エヌピーエーシステム
エヌピーエーシステムの粉末成形機
卓上プレス機（粉末成形プレス）【コンパクトプレス】
https://www.npasystem.co.jp/product/compact_press.html
エヌピーエーシステムの卓上プレス機（粉末成形プレス）・コンパクトプレスは、能力20～200kNの6タイプのラインアップがあります(手動ポンプ型4機種、電動ポンプ型2機種)。簡易的で低価格なプレス機で、研究開発などに主に利用されます。粉末成形だけでなく、カシメなどさまざまな用途に使用可能です。
| 能力（kN） | 20（PCH-20） |
|---|---|
| 間口 | 200mm（PCH-20） |
| オープンハイト | 250mm（PCH-20） |
| 外形寸法 | 幅470×奥行555×高さ520mm（PCH-20） |
粉体成形機（粉末成形プレス）【振動・真空ウェーブ成形機】
https://www.npasystem.co.jp/product/wave_forming_press.html
フローティング方式による両軸加圧成形にて粉末成形をおこなうタイプです。加圧速度や減圧速度、荷重や保持時間を自由にプログラム設定できます。均一充填と密度向上に寄与する「下パンチ振動」や、脱気充填や脱気成形が可能となる真空チャンバーを追加搭載可能です。
| 能力（kN） | 50（WP-50） |
|---|---|
| 間口 | 250mm（WP-50） |
| オープンハイト | 250mm（WP-50） |
| 外形寸法 | 幅1000×奥行700×高さ1700mm（WP-50） |
CIP成形機（冷間等方圧プレス）セラミックス粉体成形用
https://www.npasystem.co.jp/product/cip_press.html
小型のCIP成形機（冷間等方圧プレス機）です。金型を使用しないので金属との摩擦がなく、圧力が等方向に作用するため、密度や強度が均一な成形体を得られます。電子部品のセラミックス積層成形やファインセラミック・新素材の研究開発用として適しています。
| 能力 | 最高使用圧力200Mpa（CPA50-200） |
|---|---|
| 間口 | φ50mm（容器内径）（CPA50-200） |
| オープンハイト | － |
| 外形寸法 | 幅560×奥行460×高さ1064mm（CPA50-200） |
エヌピーエーシステムの特徴
多彩な成形機を独自設計・製作・販売
エヌピーエーシステムは、粉末成形機、粉末成形用金型、ヒータープレス・ホットプレスおよび油圧システム・油圧機器の独自設計・製作・販売を行っている会社です。
粉体成形機関連では、研究開発用から量産用の機器の設計・製作・販売の他、さまざまな材質や形状の粉末成形用金型の設計・製作・販売も行っており、特注品にも対応しています。粉体の均一な充填や脱気を行う「小型振動ブロック」も取り扱っています。
成形機や油圧機器のさまざまな問題を相談できる
エヌピーエーシステムでは、創業以来、多種多様な成形機・油圧機器の納入やメンテナンスを行ってきた実績があります。機器選定の相談の他、機器のメンテナンスや修理、不具合などさまざまな相談が可能です。
粉末成形は、粉体の粒度や種類、どのような製品を造るのか？によっても選ぶべき機器は変わります。機器の大きさなどのスペック面は参考にしつつ、最終的にはメーカーに相談して決めるべきです。
当サイトでは、公式HP上で機器スペックを確認できる粉末成形機メーカーの中から、それぞれ特徴の違った3社をピックアップしました。
貴社の課題を解決してくれる
粉末プレス成形機メーカー
おすすめ3社を見てみる
エヌピーエーシステムの導入事例
粉末成形機の導入事例は見当たりませんでした。
粉末成形で押さえておきたい
粉末プレス成形のメリットとデメリット
エヌピーエーシステムの企業情報
| 社名 | エヌピーエーシステム株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県蕨市北町5-11-20 |
| 問い合わせ先 | https://www.npasystem.co.jp/inquiry/index.html |
| 電話番号 | 048-446-9614 |
| 公式HP | https://www.npasystem.co.jp/ |
でムラなく成形したいなら
引用元HP：三庄インダストリー公式HP
(http://www.sanshoindy.com/)
- 振動を与えつつ、上下から均等に加圧して高密度に成形できる
- 精密な荷重制御と高圧ユニットにより難成形粉末の高品質成形を実現
- 使用する原料の流動性が悪く、成形性も悪くて成形物が変形したり割れたりする
- 原料に不純物を添加したくない
成形機を探しているなら
引用元HP：小林工業公式HP
(https://www.kobayashi-akita.co.jp/)
- 多数個取り金型、分割ダイス金型を使用することで大量生産に寄与
- 超硬粉末を扱った成形に対応
- 製品化が決まり、大量生産をする成形機を探している
- 製品の耐摩耗性が求められる
実現したいなら
引用元HP：大伸機工公式HP
(https://daishin-kikou.com/)
- ロータリープレスで一打ごとの成形を連続化し、高スループットを実現
- 供給・充填・加圧・排出の流れを定常化する設計で、停止・詰まり・ばらつきを抑制
- 単発プレスの台数増設ではタクトが稼げず、生産ボトルネックになっている
- 供給ムラや段取り起因の停止で連続運転が続かず、歩留まりや稼働率が安定しない
