小林工業
小林工業の粉末成形機
CNC粉末成形機
https://www.kobayashi-akita.co.jp/products_press.html
小林工業のCNC粉末成形機は、超硬粉末・セラミックス・金属粉末の成形に対応しています。省エネ・低騒音・低振動の設計で、コンピューター制御による高精度な位置決めと使いやすい操作性を実現しています。繰り返し位置決め精度は±1umで、フルクローズド制御による高い追従性を備えています。
| 能力（kN） | Withdrawal Type：上部ラム能力60～600・金型押出能力30～300 Stationary Die Type：上部ラム能力60～600・上部ラム能力60～600 |
|---|---|
| 間口 | 公式HPに記載なし |
| オープンハイト | 公式HPに記載なし |
| 外形寸法 | 公式HPに記載なし |
小林工業の特徴
自社開発のCNC粉末成形機と各種金型を提供
TDKの協力工場としてスタートした小林工業は、粉末成形・射出成形・プラスチックマグネット等の各種金型の開発・設計・製造・販売と、CNC粉末成形機の開発・設計・製造・販売を行っている会社です。
CNC粉末成形機は機械・電気・制御・ソフトウェアまで自社開発であるため、HMI（ヒューマンマシンインターフェース）は顧客ニーズに合わせたカスタマイズが可能です。また、ダイセットについても、用途にあった仕様のものを製作できます。
金型・粉末成形機・デモを含めた内容の相談が可能
小林工業では、バリエーション豊富な金型の開発・設計・製造・販売を行っているので、使用する金型についても相談でき、CNC粉末成形機と金型をセットで提案できます。CNC粉末成形機を用いた新しい製品の開発についても相談可能です。
デモ機による上下1段の単軸成形から上下各3段の多軸成形によるテスト成形にも対応しています。テスト成形では各軸最大20tonまで対応可能です。
粉末成形は、粉体の粒度や種類、どのような製品を造るのか？によっても選ぶべき機器は変わります。機器の大きさなどのスペック面は参考にしつつ、最終的にはメーカーに相談して決めるべきです。
当サイトでは、公式HP上で機器スペックを確認できる粉末成形機メーカーの中から、それぞれ特徴の違った3社をピックアップしました。
貴社の課題を解決してくれる
粉末プレス成形機メーカー
おすすめ3社を見てみる
小林工業の導入事例
粉末成形機の導入事例は見当たりませんでした。
小林工業の企業情報
| 社名 | 小林工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 秋田県由利本荘市石脇字赤はげ1-372 |
| 問い合わせ先 | TEL：0184-24-6110・FAX：0184-24-6100 |
| 電話番号 | 0184-22-5320 |
| 公式HP | https://www.kobayashi-akita.co.jp/ |
成形するなら
引用元HP：三庄インダストリー公式HP
(http://www.sanshoindy.com/)
- 電気電子部品や半導体を扱う企業
(スパッタリング用ターゲット材を扱う企業) - 歯科材料を扱う企業
- 使用する原料の流動性が悪く、成形性も悪くて成形物が変形したり割れたりする
- 原料に不純物を添加したくない
- 振動を与えつつ、上下から均等に加圧して高密度に成形できる
- 常温成形で1日300枚も成形できる
成形機を探しているなら
引用元HP：小林工業公式HP
(https://www.kobayashi-akita.co.jp/)
- 大量生産を前提としている大手製造業
- ウェアパーツを扱う企業
- 製品化が決まり、大量生産をする成形機を探している
- 製品の耐摩耗性が求められる
- 多数個取り金型、分割ダイス金型を使用することで大量生産に寄与
- 超硬粉末を扱った成形に対応
行いたいなら
引用元HP：タナカカメ公式HP
(https://www.came.co.jp/)
- 雰囲気中での粉末成形を行いたい企業
- 生産スピードを向上させたい企業
- 特別な気体やガスの中で作業しなければいけない
- 短納期での生産を求められている
- グローブボックス・パスボックスとプレスを一貫製作
- 高速稼動に対応した構造で3秒/サイクルのスピードを実現
